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Credits

PERFORMING ARTISTS
Hayato Sumino
Hayato Sumino
Piano
Takuma Ohara
Takuma Ohara
Bass Guitar
大島真帆
Vocals
Namioka Shintaro
Namioka Shintaro
Guitar
COMPOSITION & LYRICS
Namioka Shintaro
Namioka Shintaro
Composer
Penthouse
Penthouse
Arranger

Lyrics

[Verse 1]
昨日の酔いも明けには消えてゆく
夜のはざまで踊れ果てるまで
寄りかかる肩 いずれは痺れてく
極楽浄土を探せど 闇の中
[Verse 2]
生ぬるくて濁った池の底
身の丈に合うなんて綺麗事
一筋の香りに期待をしちゃうの
[Chorus]
たった一つだけ未来を選べ
死なば諸共 茨道であろうとも
地獄まで垂れる蜘蛛の糸を
絡ませ手のひら 這わせたどれ今
胸騒ぎ見落として
[Verse 3]
昨日の宵の香りは逃げてゆく
見下す先で 鈍く光る針の山
縋り付く腕の痺れも切れていく
極楽浄土は遥か 雲の先
[Verse 4]
朧月も光って見えるような
暗くなった曲がり角を抜け
二つ目の命を探してしまう
[Chorus]
そっと一つだけ光を抱け
死なば諸共 頂 見まごうとも
極楽まで伸びる蜘蛛の糸
祈るように 手繰り寄せていく
[Verse 5]
いつか夢見た蓮の花は眩しく
狐に化かされたように嘘臭く香る
そのつたなさが そのわざとらしさが 愛しさが
私を強く引きつけたまま離さないよ
[Chorus]
たった一つだけ未来を選べ
死なば諸共 茨道であろうとも
地獄まで垂れる蜘蛛の糸を
絡ませ手のひら 這わせたどれ今
胸騒ぎはここに捨て行け
[Verse 6]
昨日の酔いも明けには消えてゆく
夜のはざまで踊れ果てるまで
寄りかかる肩 いずれは痺れてく
極楽浄土を探して 闇より先へ
Written by: Penthouse
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