Lyrics

[Verse 1]
いつだって順風満帆な私でいられたらいいのに
期待通りの返事を待つ
いつか君と 恋に落ちたら
[Verse 2]
カーテンを開ける暇もなく
起き抜けに眺めるWindows
コーヒーも 効かなくなって
コンビニでも売ってるような
ありふれた恋でもいい
好きと好きが重なれば
遠い夏のあの夜のような
生温い関係のしじまに
[Verse 3]
いつだって順風満帆な私でいられたらいいのに
閉塞感の正体だってきっと気付いているはず
夕立を追うように夜が窓の外を満たしていく
期待通りの返事を待つ
いつか君と 恋に落ちたら
[Verse 4]
何気なく観るNetflixも
味気なく映り始めた日々に
あの曲を 聞きたくなって
大人のフリが板につくほどに霞む私
君が連れ出してくれてもいいな
[Verse 5]
いつだって単純明快な想いは伝えられないのに
この季節の結末だってきっと気付いているはず
停滞を散らすように朝が窓の外を照らしていく
期待通りをきっと描く
いつか君と 恋に落ちたら
[Verse 6]
遠い夏が溶け出すような
生温い関係のるつぼに
いつだって順風満帆な私でいられたらいいのに
[Verse 7]
閉塞感の正体だってきっと気付いているはず
憂鬱を飛ばすように風が 夏の先に駆け出していく
期待通りの返事を待つ
いつか君と 恋に落ちたら
Written by: 浪岡真太郎, 大原拓真
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