Credits
PERFORMING ARTISTS
イワクニマユ
Performer
COMPOSITION & LYRICS
イワクニマユ
Composer
Lyrics
雨が打ちつける嵐の夜に
雨の音以外を聴きたくなった
思い浮かべるだけなら自由なのに
誰の声も流れてこないのはどうして
生きていることを何ら恥じることはない
呼吸をすることをどうか辞めないで
これ以上ない自由を与えられていても
生きてゆくことは息苦しいのはどうして
風が吹きつける嵐の夜は
街に積もった埃を巻き上げる
望んだものだけ吹き飛ばして
明日になれば新しい朝が
朝が
何かを信じることは
一つ覚悟を増やすこと
通り過ぎる嵐の中で
何かを続けることは
何かを削り続けること
終わらない嵐はあるのか
Written by: イワクニマユ