Lyrics

[Verse 1]
一人歩く
帰り道の途中
イヤホンから伝うこの歌は
二人だけの
夕映えに貴方が
教えてくれた小さな幸せ
[Verse 2]
見返す写真には少し見切れた
後ろ姿の貴方が写っている
[Chorus]
かざしたレンズのその先に
ただ貴方がそこにいれば
華やいでいく心がここにあって
未だに私を離さない
[Verse 3]
一人きりの
まだ少し冷えるベッドで
何度も寝返りを打つ
二人はいつ
同じだけの想い
一つの写真に重ねれるの?
[Verse 4]
隣にいれば温かい心も
夜が来る度 また冷めていくの
[Chorus]
私の瞳もいつからか
ただ一人貴方だけに
どんなに遠く小さく片隅でも
ピントを合わせてしまう
[Verse 5]
だらしなく揺れる背中さえも
振り向いてみせる笑顔も
一つも溢さずに焼き付けていたいよ
[Chorus]
かざしたレンズの真ん中に
ただ貴方を映していたい
おぼつかない手つきでも精一杯
その姿を捉えて
[Chorus]
貴方が瞳の真ん中に
映すのは誰なのかな?
いつか二人寄り添い笑う日々が
アルバムを彩れるように
Written by: Lilas Ikuta
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