Credits
PERFORMING ARTISTS
moeki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
moeki
Songwriter
Kei Yamato
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
小さくて消えそうな
幼い思い出の中には
いつも君がいて
魔法をかけてくれた
触れたくて 届かない
あの雲に憧れて
せのびをするみたいにまた
髪は伸びていくけど
[Verse 2]
「全ての正しさに触れてたら
心もパンクしちゃうから」
かかとの潰れたスニーカーが
ガラスの靴みたいだね
[Verse 3]
花束みたいに抱えて
いつかは空に放つ記憶
そのひとつずつを数えて
秋の散歩道を歩いた
いつも優しくいたかった
それでも時には傷つけた
いくつもの弱さをこえて
いま綿毛のように旅立つ
[Verse 4]
空だって飛べたんだ
あの頃の僕たちは
今では地につかないまま
もがく足を引きずる
それでも明日には変わることが
ひとつふたつあるように
少しずつでも歩いていけるようにと
魔法をかけた
[Verse 5]
秋の風に撫でられたら
ストロボみたいに瞬いて
夕焼けみたいなオレンジ
それは完璧ではないけど
いつからここにいたのだろう
いつまでここにいるのだろう?
すべての夜をこえたとき
この両手が翅に変わるよう
[Verse 6]
それでも日々は続いていく
些細な傷を庇いながら
わからないことも不安もあるけど
生きていこう My Friend
花束みたいに抱えた
すべての言葉が輝いて
夢じゃないよ 君に会えた
それだけで生きていけるから
[Verse 7]
僕らまだ道の途中でも
Written by: Kei Yamato, moeki