Lyrics
[Verse 1]
夏の幻 君と遊園地
まだ手は 繋いじゃダメだって
ぬるいプールの匂いが 2人を迷わせたんだ
ねぇまだ行かないで欲しい
[Verse 2]
好きにならない
当然の理由が 見つからないんだ
今夜も君に会いたい 僕の夢で会いたい
[Verse 3]
それはきっと君と見つけた
変われない僕らにかける魔法
どうでもいい話きかせてよ
愛してなんて言わないから
突然降り出した雨に
「急がないと」ってはにかむ君の
手をとったあの日は
酸っぱくて甘い
ブルーベリーみたいだった
[Verse 4]
「小説みたいな恋をしよう」
「ブルーベリーみたいな夏にしよう」
[Verse 5]
淡い淡いオレンジみたいな夜
深い深いプールみたいだね
[Verse 6]
「好きにしなよ」
呆然立ち尽くす
曖昧な予感が胸を裂いた
夢でもいいから君に会いたい
[Verse 7]
突然降り出す雨に君の気持ち揺れないで
さっきのバイバイはなしにしよう
今はエトセトラなしにしよう
[Verse 8]
甘ったるくて 恥ずかしくて はにかむ
酸っぱいね今日も 居たいな二人明日も
[Verse 9]
それはきっと君と見つけた
変わらない僕らを包む魔法
そしたらいつの日か聞かせてよ
「愛してる」
一言でいいから
風街 ふたりは夏めく
飾らないようなフリをしながら
手をとって歩いたあの日々は
本当にブリーベリーみたいだった
[Verse 10]
「小説みたいな恋をしよう」
「ブルーベリーみたいな夏にしよう」
[Verse 11]
「小説みたいな恋をしよう」
「ブルーベリーみたいな夏にしよう」
Written by: Kei Yamato, moeki