Lyrics
[Verse 1]
余裕なんてものはなくて
夜明けを待つ日々から
目が覚めると汗をかいているんだ
あなたが私にくれる
優しさだけがいつも
透き通っているんだ
[Verse 2]
全てを受け入れたいけど
それほど大人じゃないみたい
善と悪をすぐに見失うほど
僕は小さいんだ
[Verse 3]
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
ほろ苦い味になれるはずもなくて
理想のあなただけ愛した
[Verse 4]
緑色で重なった
あの若いワンルームは
変わらず僕ら二人を包んでた
薄く残る懐かしさに
何度も引き寄せられ
時だけが過ぎた
[Verse 5]
全てが見えた瞬間から
モノクロのフィルターのように
白と黒が嫌なほどにはっきりと
僕の目にうつるんだ
[Verse 6]
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
ほろ苦い味になれるはずもなくて
理想のあなただけ愛した
[Verse 7]
自惚れたままの愛は
君には似合わないでしょう
全てを包み込むような
そんな人にはなれないの
別れ際まで変われない私を許さないでよ
破片が飛び散る前に
背中を向けて、さようなら
[Verse 8]
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
ほろ苦い味になれるはずもなくて
理想のあなただけ愛した
[Verse 9]
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
綺麗な終わりが僕らを待つなんて
理想にしか過ぎないんだ
[Verse 10]
(I can't be the one for you tomorrow)
(Hope you find your way with someone else)
(I can't be the one for you tomorrow)
[Verse 11]
完璧な貴方だけ
Written by: Ayumu Imazu