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PERFORMING ARTISTS
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Performer
COMPOSITION & LYRICS
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Composer
Kai Hasegawa
Kai Hasegawa
Songwriter

Lyrics

[Verse 1]
いつか君が言っていたこと
"羽があれば飛んでいけるのに"
くだらない冗談だったな
と笑う君に問う人は無い
いつか君が知ってしまったこと
"恋なんてしなきゃよかった"
答えはもう出てるのに
丁度いい言葉が見つからない
[Verse 2]
たった一度の奇跡に
自由を求む願いの
本質は その普遍性は
果たして自由そのものか
[Verse 3]
透明なままで不透明な
この世界を歩いていこうとして
後悔やどんな絶望も
色の無いものに変わるなら
塞いでいた想いや希望
痛みを覚えた先に出会えた優しさも
意味の無いものになるから
汚れたままでいい
[Verse 4]
いつか君が言っていたこと
"明日なんて来なくていいのに"
くだらない祈りだったな
終わりが無いことの方が怖いから
いつか君が知ってしまったこと
不条理と嘘だらけだこの世は
微かな光を繋ぎ
生き抜く術を教えてくれ
[Verse 5]
たった一度の奇跡に
未来を描いた罪とは
盲信だ つまり呪いだ
黒に成ってしまうその前に叫んで
[Verse 6]
最低な こんな最悪な
夜もきっと朝に変わるけど
後悔や募る絶望が
君のカーテンを固く閉じたら
眩しい想いや希望
痛みを忘れる程鮮やかな空も
意味の無いものになるから
耳をすませてよ
[Verse 7]
鳥の声が聴こえる
歓声が木霊する
瞼の裏に光を
感じて目を開こうとする
たとえ空を飛べたって
辿り着けない気がした
自由は いや"不自由"は
無色透明な僕に色を付けた
[Verse 8]
そうだ 透明なままで不透明な
この世界を歩いていこうとして
後悔やどんな絶望も
色の無いものに変わるなら
塞いでいた想いや希望
痛みを覚えた先に出会えた優しさも
意味の無いものになるから
汚れたままでいい
汚れたままがいい
Written by: 長谷川海
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