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Credits

PERFORMING ARTISTS
MIREI
MIREI
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Shinya Ishihara
Shinya Ishihara
Songwriter
GeG
GeG
Arranger
Hiplin
Hiplin
Arranger

Lyrics

[Verse 1]
隣でソファーに沈んで本を読む
君は呼吸をする事さえも
忘れるくらいに真剣な顔で
まるで部屋に溺れているみたい
[Verse 2]
じっとしていられない僕はいつも君の
邪魔をしては怒られたね
そんな事まだ思い出してしまうんだ
でも君はもう違うんだろ?
[Verse 3]
お揃いのピアスも 耳付きのカチューシャも
今じゃただ 置いているだけ
忘れるくらいさ 余裕だなんて思ってた
もう全て手放してしまうよ
[Verse 4]
ずっと僕ら
間違いだらけで 曖昧だらけで
不器用なだけで 向き合うのが怖くて
愛はきっと呆れて僕らを見放して
君とのあれこれも
はじめから無かったみたいに
[Verse 5]
なんとなくつけたテレビは寂しさ
紛らわす為のおまじないみたいな
日当たりの悪いこの部屋もお別れ
ただ逃げているだけなのかも
[Verse 6]
なんにもない日常に探してもないのに
君を見つけてしまうよ
ソファーの右側、凹んだ跡が化石みたいに今でも
ちゃんと覚えているから捨てちゃったよ?
[Verse 7]
窮屈だとか文句は言うけど
あーだこーだで訳あって
なんだかんだで分け合って
机もベットもソファーも半分ずつ
綺麗さっぱり 嫌いやっぱり 強がりなだけ
[Verse 8]
会いたいだなんて 曖昧な嘘で
酔っ払った勢いで 連絡して来るなよ
浮かれちゃったりもう疲れちゃったよ
ほらそんなんだから ずっと僕は
[Verse 9]
ずっと僕ら
間違いだらけで 曖昧だらけで
不器用なだけで 向き合うのが怖くて
ふたりがちゃんと前に進む為さ忘れてくれ
僕の事誰それ?って
はじめから無かったみたいに
すれば良いのに
Written by: 石原慎也 (Saucy Dog)
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