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Credits
PERFORMING ARTISTS
tacica
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Shoichi Igano
Composer
tacica
Arranger
Atsushi Yuasa
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
空想が花束をくれる
頑丈な哀しみの下に
[Verse 2]
HALO
HALO
[Verse 3]
真っ新な世の中の丘で
未だ且つてない不思議から
一体 何が零れるの?
[Verse 4]
又 性懲りも無く目指しちゃった
アナタからは 只 遠退く日々
先送りになる安らかな眠り
[Verse 5]
僅かな光に似た希望が
君の細胞に絡まった日から
一向に離れない
それだけ
[Verse 6]
体は日増しに器用になって
心は間に合わなくって泣いてる
大人になって置き忘れたのは
軽やかなスランバー
[Verse 7]
相も変わらず世の中の丘で
簡単に花束を捨てる
[Verse 8]
毎日の様に願う事は
老い耄れた頃に会おう
SOS まるで届かないのは
一体 誰の法則(ルール)ですか?
[Verse 9]
このどうしようもなく永い夜が
巡り巡る程
頭の中 「やがて」「いずれ」ばかり
夢物語
[Verse 10]
サヨナラ以外の術を探して
生まれたままの純粋な体で
一生は終われない
それだけ
[Verse 11]
代わりは一人も居ない舞台に
諦める事も許されないから
大人になった心の裏側
我が儘なスランバー
[Verse 12]
自分らしさの破片の上
歩いては血を流す者
他愛のない日の為
血を流してよ
歩き出す者
[Verse 13]
光に似た希望は
君の細胞に絡まっているから
一生 放さない
それだけ
[Verse 14]
体が今 一人立つ舞台が雨でも
心は逃げ出さない事
只 愛しくて走れるよ
さらば
真夜中のスランバー
我が儘なスランバー
軽やかにスランバー
Written by: 猪狩翔一