Credits
PERFORMING ARTISTS
tacica
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Shouichi Igari
Composer
tacica
Arranger
Koichiro Nomura
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
太陽に見惚れて
真昼に現れる月
生活に追われて見失う位の明かり
後悔の代わりになるモノがどうやらあるらしい
大抵の答えは探して見付かるものじゃない
[Verse 2]
ここから未来に行く以外にないのに
懐かしい日々に抱かれてみたり
生まれたまま 有りのままに人間が
生きれないのは何故
[Verse 3]
煌々と紅い血は誰が為に
何者でもない僕の為に
一生 使い切るまで贅沢に
鳴らして 鼓動を
[Verse 4]
今日 何回目の夜を数えて
今日 何回目の朝を迎える?
喜怒哀楽だらけで毎日は続くのだろう
[Verse 5]
その光が
この世界を照らし出すさ
[Verse 6]
太陽に背を向けて ここまで諦めたモノ
後悔の代わりに思い出と呼んでみたよ
暗い夜の帳に月明かりを探し始める
探していた答えも直ぐ傍にあるのかもしれない
[Verse 7]
未来に行く以外にないなら
新しい日々に抱かれていたい
大人でもない
子供でもない
満ち欠けの物語
[Verse 8]
体温を上げろよ 息を切らせ
嵐に笑い さあ手を叩け
忽ち弱音すら音を上げて
逃げ出すだろう
[Verse 9]
或る人の最期のその先で
心臓が思いの丈を刻む
そう一切合切が僕の形
僕の色
[Verse 10]
独り部屋に届く光景は
数ある恐怖より速い
悲しい事 悔しい事程
いつか僕が見る光になっていく
[Verse 11]
煌々と紅い血は誰が為に
何者でもない僕の為に
一生 使い切るまで贅沢に
鳴らして 鼓動を
[Verse 12]
体温を上げろよ 息を切らせ
他の誰でもない僕の為に
喜怒哀楽だらけの毎日が続くのだろう
[Verse 13]
その光が
この世界を照らし出した
Written by: 猪狩 翔一