Credits
PERFORMING ARTISTS
MIREI
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
MIREI
Songwriter
Shingo.S
Arranger
Lyrics
ビルの谷間潜り込んでいって
電車に押し込まれてく人達
携帯の中愚痴るフリして
自慢しては競い合う
ブランドのバッグ 彼氏のスペック
誕生日プレゼントいいねの数
身に纏う全てものさしにして
必死に生きてる
馬鹿みたいこうはなりたくない
だけど自分を持つほど強くない
偏見ばっか重ねた私は
誰よりもずっと醜かった
This is my answer 間違いでもいい
遠回りだっていくらでもするよ
今は真っ暗なトンネルの中
出口さえ見えないけど
立ち止まったら何もわからない
他の誰にも見つけられない
信じてみたいのもう一度
ただ一人自分自身だけを
まばらな客席 着たくない服
個室すらない五畳半の古い寮
風向き次第で増えては消える
調子の良い大人たち
夢ってなんだったっけわからなくなって
全部捨ててやり直そうとした
その時少しだけ出口が
見えたような気がしたんだ
わけもなく涙溢れたり
朝が来てもよく眠れない
いつの間にか心に出来た隙間は
今日もきっと埋まりはしない
This is my answer 間違いでもいい
遠回りだっていくらでもするよ
やっと掴めた一筋の光
この先の景色が見たい
立ち止まったら何もわからない
他の誰にも見つけられない
信じてみたいのもう一度
ただ一人自分自身だけを
何回も逃げてきた 言い訳ばかりしてた
歌うこと生きることやめようともした
でも気づいたんだ それじゃ何も変わらない
こんなところで終われないから
This is my answer 間違いでもいい
遠回りだっていくらでもするよ
やっと掴めた一筋の光
この先の景色が見たい
立ち止まったら何もわからない
他の誰にも見つけられない
だから私は信じてみるよ
ただ一人自分自身だけを
This is my answer
This is my answer
This is my answer
Written by: MIREI