Credits
PERFORMING ARTISTS
Hideya Suzuki
Drums
Sakurai Kazutoshi
Vocals
Makoto Yoshida
Programming
Ren Adachi
Programming
Takeshi Kobayashi
Keyboards
Keisuke Nakagawa
Bass Guitar
Kenichi Tahara
Guitar
COMPOSITION & LYRICS
Sakurai Kazutoshi
Songwriter
Mr.Children
Arranger
Takeshi Kobayashi
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
Mr.Children
Producer
Takeshi Kobayashi
Producer
Lyrics
[Verse 1]
掌に刻まれた歪な曲線
何らかの意味を持って生まれてきた証
[Verse 2]
僕らなら 求め合う寂しい動物
肩を寄せるようにして 愛を歌っている
[Verse 3]
抱いたはずが突き飛ばして
包むはずが切り刻んで
撫でるつもりが引っ掻いて
また愛 求める
解り合えたふりしたって
僕らは違った個体で
だけどひとつになりたくて
暗闇で もがいて もがいている
[Verse 4]
ステッカーにして貼られた本物の印
だけど そう主張している方がニセモノに見える
[Verse 5]
僕らなら こんな風な袋小路に
今も迷い込んだまま 抜け出せずにいる
[Verse 6]
夢見てるから儚くて
探すから見つからなくて
欲しがるから手に入んなくて
途方に暮れる
どこで間違ったかなんて
考えてる暇もなくて
でも答えがなきゃ不安で
[Verse 7]
君は君で 僕は僕 そんな当たり前のこと
何でこんなにも簡単に 僕ら
見失ってしまえるんだろう?
[Verse 8]
ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE
ひとつにならなくていいよ
ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE
認め合うことができればさ
ALL FOR ONE FOR ALL BUT YOU ARE ONE
もちろん投げやりじゃなくて
ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE
認め合うことができるから
ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE
ひとつにならなくていいよ
ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE
価値観も 理念も 宗教もさ
ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE
ひとつにならなくていいよ
ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE
認め合うことができるから
それで素晴らしい
[Verse 9]
キスしながら唾を吐いて
舐めるつもりが噛みついて
着せたつもりが引き裂いて
また愛 求める
ひとつにならなくていいよ
認め合えばそれでいいよ
それだけが僕らの前の
[Verse 10]
暗闇を 優しく 散らして
光を 降らして 与えてくれる
Written by: 桜井和寿