Lyrics
[Verse 1]
君の未来に 僕の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう
君の未来と 僕の未来が 一つになればいいななんて思ったのは
[Verse 2]
いつからでしょう 照れくさいから言わないけど
今日から一つの 未来になろう
[Verse 3]
笑顔ひとつを作るのさえも 汗かきあたり見渡す僕だけれど
見渡した人のその群れの中に ふとひとつだけ場違いなほど美しい
色の魂 それがつまりあなたでした
[Verse 4]
「大事なものを 見つけたよ」
そんな声がしたんだ 僕の奥の方から
[Verse 5]
これほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ
[Verse 6]
生きる強さも 涙脆さも 少し目立ちすぎだよこの星では
持て余しすぎた この世の神々が キミを僕のとこに送り込んだとしたら
[Verse 7]
ほんとにありがとう 何度も言うよ
どうもありがとう
[Verse 8]
大事なことを言わせてよ
いまだ未開封の勇気を ここで使うから
[Verse 9]
これほど誰かで僕の真ん中が いっぱいに満たされるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよ
[Verse 10]
ふたりで 一緒に風邪をひこうよ
午前3時の 夢を抜け駆けしよう
[Verse 11]
僕の未来に 君の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう
君の未来と 僕の未来を ひとつの意味としようよ今日この場で Oh
[Verse 12]
これほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ
[Verse 13]
これほど誰かが僕の真ん中を いっぱいにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここにひとつあるよ
[Verse 14]
たった今 ほら できたよ
Written by: Yojiro Noda