Credits
PERFORMING ARTISTS
Das Feenreich
Performer
COMPOSITION & LYRICS
yui
Lyrics
Xiva
Composer
Lyrics
[Verse 1]
灰色の嘘を隠した六(む)つの花が
手のひらを流れる
そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に
脆く傷跡を残す
自由を求めては
臆病すぎて怯えている
生きる骸(むくろ)か
今堕ちてゆく
薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと)
蜘蛛の糸さえも届かないだろう
悲しみと苦しみに穢れた時こそ
凛とした眼差しでありたいと願う
[Verse 2]
救いを求めては
手に入れる事を躊躇う
獄(ひとや)幻
今病んでゆく粉々に
砂上の咎人(とがびと)
渇く喉さえも癒せないだろう
絶望と裏切りで死に逝く時こそ
凛とした微笑みでありたいと囁く
限界に溺れそうな時に
信じられる誇りだけが
昨日よりも気高く美しい
自分を創るの
今堕ちてゆく
薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと)
蜘蛛の糸さえも届かないだろう
悲しみと苦しみに穢れた時こそ
凛とした眼差しでありたいと願う
Written by: Xiva, YUI