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Credits
PERFORMING ARTISTS
Masaki Aiba
Lead Vocals
松本潤
Lead Vocals
Kazunari Ninomiya
Lead Vocals
Ohno Satoshi
Lead Vocals
sakurai shou
Lead Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Makaino Koji
Songwriter
Yoji Kubota
Songwriter
Otsubo Naoki
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
街を見おろす丘から あの日僕らは何を見てた
やっと 二人きりになれた 照れながら あの日
明日の朝早く僕は 上りの電車に乗るんだね
卒業のあとの校舎 小さく 見つけた
[PreChorus]
行かないでと一言 つぶやいた君 あの時
僕は見えない夢を いだいていた
[Chorus]
離れていても きっといつまでも 君のことを思っているよと
言った心が いまさら うずいて たまらないよ
君にさよなら 電話で告げた 過ぎてゆく 季節の中に
会えない時間にも 距離にも勝てない 僕らがいた
[Verse 2]
僕のコートの裏には 君のセーターの色が残り
キスの時の香りが消えずにある
どこか 大人びて見えた あれは口紅のせいだって
今なら さまざまに 思い当たることも あるが
[PreChorus]
片道の切符を ふざけたふりで とりあげ
君は無理して 妙にはしゃいでいた
[Chorus]
離れたらもう 駄目になるよと 君がうつむくの 打ち消して
僕はコートで ふるえる その肩つつみこんだ
こんなに笑顔 思い出すのに そこで途切れてしまう君
忘れてしまっても 忘れはしないよ 胸のどこかが
[PreChorus]
行かないでと一言 つぶやいた君 あの時
僕は見えない夢を いだいていた
[Chorus]
君にさよなら 電話で告げた 過ぎてゆく 季節の中に
会えない時間にも 距離にも勝てない 僕らがいた
[Chorus]
街を見おろす丘からあの日 君が見ていた何かを
このごろ不意に わかった気がする こともあるよ
君に出逢った 君に恋した この体の奥に
ずっと 君と見つめていた 景色がいつでも 流れている
Written by: 久保田 洋司, 馬飼野 康二