Lyrics
[Verse 1]
大衆娯楽やセンチメンタルで
異論を廃して安住の心を
まるでさ劣化の猿真似みたいだ
沸き立つ熱気も何処吹く風で
最終的には勝者の雄叫び
中身が無いのに醜い代物
恥じらう嫉妬もお笑い種です
腹立つ決起も踊れや踊れ
曲がったステンレスみたいな
想い抱いて泣いてしまおうか
忘れないわ 貴方の劣等感も偶然も
カナリア泣いた夜でさえ
消える涙 真夏の疾走感で喰らっちゃって
石楠花 一輪 捨てちまえるなら
[Verse 2]
多大な迷惑 失礼しました
今後は暫く大人しくします
それでは別れのお歌をどうぞ
私を呼んでもそこには居ません
狭い大海で弱者をいじめて
とても有意義な気持ちでしょうね
こちらは貴方を許さぬように
あぁ
疲れた
馬鹿だな くだらねぇ理想だ
分かっておくれ 泣いてしまった
忘れないわ 貴方の劣等感も偶然も
カナリア泣いた夜でさえ
消える涙 真夏の疾走感で喰らっちゃって
石楠花 一輪 捨てちまえるなら
[Verse 3]
忘れないわ 貴方の劣等感も偶然も
カナリア泣いた夜でさえ
消える涙 真夏の疾走感で喰らっちゃって
石楠花 一輪 捨てちまえるなら
Written by: john