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Lyrics

[Verse 1]
乾く空に浮かび光る夜月
想い重ね 淡い胡鳥の夢
羽根を閉じて空を眺めるだけ
決して触れることはできない
揺れるカゴの中 あなた重ね
唇噛みしめています
[Verse 2]
私は鳥籠の中 餌を待ち続けてる
ポツリ一人 愛という名の
伝えられない気持ちは
どこへ帰るのですか
わかってる いいのです
一人ただ鳴きましょ
[Verse 3]
月は隠れ 雲が空を覆う
泣いて泣いた それは蝉時雨
笑みを浮かべる優しさが痛くて
フリをしてる わかってたのに
他の誰でもなく私なのに
どうしていいかわからない
抜け出せない 微熱から
だからどうかそばにいさせて
[Verse 4]
ずるいあなたでいいので
一つ餌が欲しいのです
落ちる定めとわかっていても
月日は私の思い隠してくれるのですか
わかってる いいのです
一人ただ鳴きましょ
[Verse 5]
こんな気持ちなら
知らないほうがよかった
そうも言えずに
だから だから
ずるいあなたがいいので
愛が欲しいのです
堕ちる定めとわかっていても
この世が私の想い隠してくれるのですか
わかってる いいのです
カゴの中 鳴きましょ
Written by: Royz
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