Featured In

Credits

PERFORMING ARTISTS
SymaG
SymaG
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Nuyuri
Nuyuri
Composer

Lyrics

[Verse 1]
今日までの記憶の全部を消してしまう時まで眠れない
あしたから生きていく自分の身代わりが欲しくて堪らない
大丈夫と言わせて 後から君のせいにさせてはくれないか
今更意味ないから後から君のせいにさせてはくれないか
出来ない約束を
[Verse 2]
とうとうと溢れる一言一言ばかりに
脳を奪われるくらい
意味を成せない 何も出来ない
見えない 逃げたい 飛びたい やめたい 逸らせない
[Verse 3]
だから 沈め 沈め
這い上がれないほどまで
飽きるまで 落とせ 落とせ
救い垂らす時まで
[Verse 4]
嘘味の粒々を喉から締め出した悲鳴ごと噛み砕く
笑顔が下手なばっかで 知ったような口ぶりに沿ってやり過ごす
なりたくなかった
[Verse 5]
今日役立つ眠たい眠たい理想で
救われることを待つ
一番目は「い」の口で言う
力強く固く痛く噛み締めて
[Verse 6]
死んでしまえ しまえ
この先も過去も知らず
嫌いなら 壊せ 壊せ
どうせなら加害者になればいい
[Verse 7]
食べきれない苛立ちも
何も生まない悲しみも
味気なくて吐き出す前に
もう もう次を歌え
[Verse 8]
どうせなら 踊り踊れ
灰色になり切る前に
打ち鳴らせ 変われ 変われ
眠り落ちる時まで
[Verse 9]
どうせなら 奪え 奪え
飼い慣らした嘘暴いて
煮え滾る頭に過ぎった
虚像を見ていた
自分を見ていた
Written by: Nuyuri
instagramSharePathic_arrow_out