Credits
PERFORMING ARTISTS
EVE
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
EVE
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
足りないもの探して バックパッカー
かっとなっては やっちまった
[Verse 2]
急展開に期待しなくたって
きっと君は来ないってないってば
[Verse 3]
"ビビディバビデブー"
おまじないみたいなもんさ
帰りを今も待ち望んでは
[Verse 4]
その感動はまた走り去った
これじゃないと あれじゃないと 焦りだけが募るようだ
隣に握りしめる手が欲しかった
温もりを知らぬまま
[Verse 5]
心まで貧しくなって
グレイの海を彷徨った
美は満ち溢れているんだ
見過ごすな
[Verse 6]
夜が明ける前に酔いを醒まして
時間がないんだ君には
盲目でいたいの 退屈な今日を
超えていきたいんだきっと
[Verse 7]
声が届くまで想いをぶつけて
ふらふらになってしまうまで
僕らにそれを忘れることを許さないから
考えることすらやめてしまいな
[Verse 8]
真夜中踊りだすマッドハッター
あっというまに 経っちまった
[Verse 9]
空想上に期待したくなって
きっと君はこないってないってば
[Verse 10]
現実との狭間で泣いて
腹を裂かれるこの思いで
飲み干した言葉の棘が刺さる
[Verse 11]
その滑稽さだけが残った
お気に入りの カトラリーは 至福だけを運ぶようだ
テーブルをみんなで囲みたかったんだ
ナイフを突き立てては
[Verse 12]
君の喉仏を裂いて
指先を湿らせたんだ
フォークの使い方なんて
誰にも教わらなかった
[Verse 13]
真理を見ようとしないで
命の重さを量った
揺らめく篝火の中
何をみた
[Verse 14]
夜が明ける前に酔いを醒まして
時間がないんだ君には
盲目でいたいの 退屈な今日を
超えていきたいんだきっと
[Verse 15]
声が届くまで想いをぶつけて
ふらふらになってしまうまで
僕らにそれを忘れることを許さないから
考えることすらやめてしまいな
[Verse 16]
僕が食べる前に僕を見つけて
Written by: Eve