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Lyrics

 極限的な魅力を身に纏う君ら
 向こう岸で僕を待つわけはないんだ
 平均的なやる気も持ち合わせぬ僕は
 剥がれかけの僅かな自信
 見下げて笑っていたいな
 曲がっていたいよな
 座っていたいから
 椅子に身体縛り付け
 跳び越せないまま
 泳いだら流されてしまう模様
 見上げても今は
 飛び上がれない僕の脚はだめだ
 無言でいたって時間は経って
 素通る今
 季節に沿った言い訳並べて
 夢をくさいもんだって知った
 夢に潜り込んでった未来でも 
 笑っていたいのに
 唾飲み込んで
 わかったフリして
 何もできないけど
 跳び越せるかな
 心臓が砕けてしまうまで
 行かなければまた
 君らになれず
 孤独にまどろむ
 人呼んでそう「普通」
 君らは昔って言う
 嗤っていたいから
 見下す素振り隠してる
 途切れ途切れの僕の声
 明日も杞憂しそう
 ろくでなしの仲間入りだとしても
 かまわないから
Written by: MI8k
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