Lyrics

[Verse 1]
あの街並み 思い出した時に何故だか浮かんだ
英雄気取った 路地裏の僕がぼんやり見えたよ
[Verse 2]
また そうこうしているうち 次から次へと浮かんだ
残像が 胸を締め付ける
[Verse 3]
隣のノッポに 借りたバットと
駄菓子屋にちょっとの お小遣い持ってこう
散々悩んで 時間が経ったら
雲行きが変わって ポツリと降ってくる
肩落として帰った
[Verse 4]
窓からそっと手を出して
やんでた雨に気付いて
慌てて家を飛び出して
そのうち日が照りつけて
遠くで陽炎が揺れてる 陽炎が揺れてる
[Verse 5]
きっと今では なくなったものもたくさんあるだろう
きっとそれでも あの人は変わらず過ごしているだろう
[Verse 6]
また そうこうしているうち 次から次へと浮かんだ
出来事が 胸を締め付ける
[Verse 7]
窓からそっと手を出して
やんでた雨に気付いて
慌てて家を飛び出して
そのうち日が照りつけて
遠くで陽炎が揺れてる 陽炎が揺れてる
[Verse 8]
陽炎が揺れてる
Written by: 志村正彦
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