Lyrics

[Verse 1]
馬鹿にはさ 判らないでしょ
この世の腐った処なんてさ
おもちゃの兵隊が銃を持つ
戦争ごっこでは無いんだと
[Verse 2]
望むは誰かの望みが
僕の思いと同じ事
[Verse 3]
全民よ 聴かせて
手で紡いで
お互いのその傷を共に痛みましょう
陽が昇って 風が吹いて
その中でいつも貴方を思う
貴方を思う
[Verse 4]
もう大半がお気づきでしょう
然すれば「世界は輝くの?」と
断言など出来ぬ此の世の性
酷く胸糞が悪いんだよ
[Verse 5]
望むは誰もが望みを
忘れないで生きてる事
[Verse 6]
全民よ 聴かせて
手を繋いで
お互いのその上辺を共に棄てましょう
木が揺らいで 雨が降って
その中でいつも明日を思う
[Verse 7]
全民よ 聴かせて
手で紡いで
お互いのその傷を共に痛みましょう
陽が昇って 風が吹いて
その中でいつも貴方を思う
[Verse 8]
貴方を思う
Written by: 大森元貴
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