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Credits
PERFORMING ARTISTS
Kenshi Yonezu
Vocals
BoBo
Drums
Katsuhiro Mafune
Bass Guitar
Tetsuya Hataya
Piano
Yuichiro Goto Strings
String Instrument
COMPOSITION & LYRICS
Kenshi Yonezu
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
Kenshi Yonezu
Producer
Eiji"Q"Makino
Mixing Engineer
宮崎 洋一
Recording Engineer
Lyrics
[Verse 1]
掌をふたつ 重ねたあいだ
一枚の硝子で隔てられていた
ここは面会室 あなたと僕は
決してひとつになりあえないそのままで
話をしている
[Verse 2]
今呪いにかけられたままふたりで
いくつも嘘をついて歩いていくのだろうか
しとやかに重たい沈黙と優しさが
見開いた目と その目を繋いでいた
あなたは少し笑った
[Chorus]
Oh サンタマリア 何も言わないさ
惑うだけの言葉で満たすくらいならば
Oh 様々な幸せを砕いて 祈り疲れ
漸くあなたに 会えたのだから
一緒にいこう あの光の方へ
手をつなごう 意味なんか無くたって
[Verse 3]
いつか紺碧の 仙人掌が咲いて
一枚の硝子は崩れるだろうさ
信じようじゃないか どんな明日でも
重ねた手と手が触れ合うその日を
呪いが解けるのを
[Verse 4]
今この間にあなたがいなくなったら
悲しさや恐ろしさも消えてしまうのだろうか
昏い午後の道端で探しまわった
呪いを解かす その小さなナイフを
汚れることのない歌を
[Chorus]
Oh サンタマリア 全て正しいさ
どんな日々も過去も未来も間違いさえも
Oh その目には金色の朝日が 映り揺れる
点滴のように 涙を落とす
その瞳が いつだってあなたなら
落ち込んだ 泥濘の中だって
[Bridge]
ここは面会室 仙人掌は未だ咲かない 硝子は崩れない
そんな中で一本の蝋燭が 確かに灯り続ける
あなたを見つめ あなたに見つめられ
信じることを やめられないように
[Chorus]
Oh サンタマリア 何も言わないさ
惑うだけの言葉で満たすくらいならば
Oh 様々な幸せを砕いて 祈り疲れ
漸くあなたに 会えたのだから
一緒にいこう あの光の方へ
手をつなごう 意味なんか無くたって
[Outro]
サンタマリア 闇を背負いながら
一緒にいこう あの光の方へ
Written by: 米津玄師