Credits
PERFORMING ARTISTS
Yu Takahashi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yu Takahashi
Composer
Lyrics
[Verse 1]
人生の良し悪しを裁くルールなんかないのに
常識だ格式だはみ出せばタッチアウトだと雁字搦めの毎日
だからお手本通り言う通りお利口なフリをして
空気読んで言葉飲んだ自分じゃない自分がうずき出してきたんなら
[Verse 2]
前へ 前へ 数cmずつでいいから
耐えて 前へ ついさっき派手に転んだばっかで 笑われてるし
あっちこっち痛むけど
それくらいが上等だろ
また立ち上がろう
[Verse 3]
あの空より青く 太陽より眩しい
たとえ泥にまみれても
傷だらけで泣いてても
また走りだす背中はただ美しい
[Verse 4]
その手をかざせば 夢に届きそうだ
奇跡を待ちはしないよ
それを起こしに行くんだろう
こぼれた涙に日が差せば
虹がかかるよ
[Verse 5]
"今じゃなくてもいいや"の
タイムマシーンに乗っちまえば
適当に時間を潰したまんま
人生終わらせちまえるらしい
最後に心から泣いたのは いつ頃だったっけ?
最後に君と心から笑いあえたのは いつ頃だったっけ?
[Verse 6]
破れ 欠けて 元の形が分かんなくなるほど
欠けて スレて 少し前の僕だったらここらで諦めてたな
適当に言い逃れ"まあこれで十分だろ 自分らしいや"と
[Verse 7]
無様をさらしても 間違えてばかりでも
負けるわけにはいかない 勝ち続けなきゃいけない
「やめちまえばいい」「諦めろ」と囁く自分に
[Verse 8]
その手をかざしても まだ届かなくても
奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう
流れ落ちた汗に日が差すそのとき、
[Verse 9]
君が見た孤独や希望が その一喜一憂が
この世のどこかの誰かの悲しみの雨のあとの空を
7色に変えていく
7色に変えていく
[Verse 10]
前へ 前へ 数cmずつでいいから
耐えて 前へ 立ち上がることの意味を知るために
人は転んだり涙したりするんだろう
それくらいが上等だろ また立ち上がろう
[Verse 11]
あの空より青く 太陽より眩しい
たとえ泥にまみれても
傷だらけで泣いてても
また走り出す背中はただ美しい
[Verse 12]
その手をかざせば 夢に届きそうだ
奇跡を待ちはしないよ
それを起こしに行くんだろう
こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ
[Verse 13]
虹がかかるよ
Written by: Yu Takahashi