Lyrics

[Verse 1]
真昼の坂道を自転車で下ってく
生乾きの髪がひゅるりと舞い上がる
連なる屋根の上 雲が流れていく
[Chorus]
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
どこへ行ってもいいはずなのに
どこへも行けずフラついている
[Verse 2]
適当に座って ウダウダとしてたら
肌寒くなってきて
うなだれながら帰る
なんかさ
このままじゃいけない気がしている
[Chorus]
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない君との話が
僕の心 締め付けてゆく
[Verse 3]
照れ笑いとか 冷めたふりとか
もうやめようよ つまらないから
わかってるでしょ?
[Chorus]
僕はちょっと なんか思うのさ
情けないけど不安なんだ
そのうちきっと笑えるのかな
2度とはもう戻れそうにないから
[Chorus]
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない君との話が
僕の心 締め付けてゆく
Written by: Yuma Abe
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