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Credits

PERFORMING ARTISTS
Southern All Stars
Southern All Stars
Performer
COMPOSITION & LYRICS
山本 拓夫
山本 拓夫
Composer
Makoto Saito
Makoto Saito
Composer
Keisuke Kuwata
Keisuke Kuwata
Composer
Southern All Stars
Southern All Stars
Arranger
TKUO YAMAMOTO
TKUO YAMAMOTO
Arranger

Lyrics

[Verse 1]
燃える夏の太陽が眩し過ぎたせいかしら
胸を焦がす恋なんて今じゃお伽噺か冗談ね
[Verse 2]
惚れた腫れたの仲よりもずっと孤独なほうが好き
もう惨めな恋なんてドラマだけの 「お涙頂戴」ね
[Verse 3]
夏昼下がりのモーテルで陽に灼けた身体を愛し合い
茅ヶ崎あたりのローカルは今も口説き文句はこう言うの
[Verse 4]
「雨上がりにもう一度キスをして」
寄り添うような二人のシルエット
悲しい事も今じゃ素敵な想い出になったけど
[Verse 5]
「あの虹の彼方へと連れてって」
永遠（とわ）に見果てぬ青い空へ
本当に何も怖くなかったあの頃は風まかせ
[Verse 6]
青い鳥が逃げたのも運命(さだめ)と他人(ひと)は言うけれど
いつの世にも神様が決めた粋な未来が待っている
[Verse 7]
出逢ったばかりのアイドルは忘られぬあの日も海にいた
ため息まじりにライバルも熱い砂を枕にこう言うの
[Verse 8]
「夢の中へもう一度逢いにきて」
そして感じて風はVelvet
サヨナラしてもあなた一人の幸せ祈っていた
[Verse 9]
「仲直りに笑顔で抱き寄せて」
でも二度と逢えるはずもない
過去へと続く扉を叩き降りしきる涙雨
[Verse 10]
「雨上がりにもう一度キスをして」
寄り添うような二人のシルエット
行き交う他人のよく似た仕草面影に苛(さいな)まれ
[Verse 11]
「時間(とき)よ情熱の灯は消さないで」
青春は二度と帰らない
振り向かないで涙をふいて明日へと翔び立とう
あの頃は風まかせ明日へと翔び立とう
Written by: 桑田佳祐

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