Lyrics
[Verse 1]
熱い砂のステージで結ばれた女性がいる
波と戯れる裸のビーナス
[Verse 2]
君がいないビーチは欲望の影もなく
黄昏が恋の終わりを待っていた
[Verse 3]
僕だけの天使でいてと囁いた夏の日は
情熱の秘め事に夢中鼓動に酔いしれるだけだよ
[Chorus]
コバルトブルーの涙の海で
人魚のような恋に溺れたなら
接吻より甘く永遠より永く
濡れた身体に愛をください
[Verse 4]
古ぼけたカセットに想い出を閉じ込めて
君といた夜の浜辺に埋めたら
[Verse 5]
潮騒のバラードがこの胸を締めつける
とめどなく涙溢れて夏は去く
[Verse 6]
離れても元気でいてと呟いた空の果て
儚きは花火にて燃えて無常を噛みしめるだけだよ
[Chorus]
真夜中過ぎの涙の電話
どうか答えて何故にじれったいだけ
何処にいるのさあの日のように
恋の一言僕にください
[Chorus]
コバルトブルーの涙の海で
人魚のような恋に溺れたなら
接吻より甘く永遠より永く
折れた心に愛をください
[Chorus]
振り向きもせず夏は去くけど
また太陽は空に燃えるだろう
さよなら僕のいとしのAngel
我が身は枯れても愛は死なない
[Outro]
Oh, My Angel
Written by: 桑田佳祐