Lyrics
[Verse 1]
砂まじりの茅ケ崎 人も波も消えて
夏の日の思い出は ちょいと瞳の中に消えたほどに
[Verse 2]
それにしても涙が 止まらないどうしよう
うぶな女みたいに ちょっと今夜は熱く胸焦がす
[Verse 3]
さっきまで俺ひとり あんた思い出してた時
シャイなハートにルージュの色が ただ浮かぶ
好きにならずにいられない
お目にかかれて
[Verse 4]
今 何時? そうね だいたいね
今 何時? ちょっと 待ってて
今 何時? まだ早い
不思議なものね あんたを見れば
胸さわぎの腰つき・・・
[Verse 5]
いつになれば湘南 恋人に逢えるの
おたがいに身を寄せて いっちまうような瞳からませて
[Verse 6]
江ノ島が見えてきた 俺の家も近い
行きずりの女なんて 夢を見るように忘れてしまう
[Verse 7]
さっきまで俺ひとり あんた思い出してた時
シャイなハートにルージュの色が ただ浮かぶ
好きにならずにいられない
お目にかかれて
[Verse 8]
今 何時? そうね だいたいね
今 何時? ちょっと 待ってて
今 何時? まだ早い
不思議なものね あんたを見れば
胸さわぎの腰つき・・・
[Verse 9]
心なしか今夜 波の音がしたわ 男心誘う
胸さわぎの腰つき・・・
Written by: 桑田佳祐