Yakusoku

この気持ちの名前は何だろう

嬉しい筈なのに歯痒くて

テキスト越しの感謝の気持ち

本当に伝わってるか不安で

あの頃からずっと考えてた

無謀だと言われたこの計画

出会った頃のぼくらの顔と

同じ様に無邪気に話してた(同じ様に無邪気に話してた)

はるかぜが吹く3月18日に

僕らの旅立ちを決めた

でも本当は出来るのか不安だったんだ

終わりの見えない(終わりの見えない)

トンネルに飛び込むようで(トンネルに飛び込むようで)

ねぇ だけど

ありがとう君の笑顔が(ありがとう君の笑顔が)

この場所に僕らを(この場所に僕らを)

連れてきてくれた

繋いだ手と手は

決して離れたりはしないよ(離れたりはしないよ)

届かない想いなんてさ(届かない想いなんてさ)

きっとありはしないんだ(きっとありはしないんだ)

笑われても傷ついてもいい

キミがいるから(キミがいるから)

不安の先に見えてきたのは

今まで見たことの無い景色

たくさん貰ったがんばれってことば

一生忘れることは無いよ(一生忘れることは無いよ)

僕らの想い

伝える筈の旅路が

気づけば支えられていた

何度も倒れそうになった時はいつも

見えないけれど(見えないけれど)

僕らの背中を(僕らの背中を)押してくれたよ

ありがとう君の笑顔が(ありがとう君の笑顔が)

この場所に僕らを(この場所に僕らを)

連れてきてくれた

繋いだ手と手は

決して離れたりはしないよ(決して離れたりはしないよ)

届かない想いなんてさ(届かない想いなんてさ)

きっとありはしないんだ(きっとありはしないんだ)

笑われても傷ついてもいい

キミがいるから(いるから)

変わっていく景色も 変わっていく心も

それが当たり前だって思ってた

やっと気づいたんだ 僕らの音楽だけは

何も変わらないと(何も変わらないと)

この旅路が終わっても

道は続いていく

前だけを向いて君にありがとう

届くまで走り続ける

これからも変わらぬ想い(これからも変わらぬ想い)

歌い続けると誓うよ(歌い続けると誓うよ)

もう迷わない

この道の先に君が

いるから(いるから)