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Lyrics

遙かに 海面を臨みて
靜かに
瞼を閉じれば浮かぶ
もう泣かないで 其の手
離して
眩れ初む 虛空に焰が
仄めくから
遙かに 前世を悔いるも
靜かに 現世の熾火が搖れる
そう言わないで 風に話して
眩れゆく 風の邊を
見詰めた儘
燈る 赤く 搖れる
ゆらゆらと搖らめく
幻の漁り火が
海原を染めてゆく
若しも辿り著けたら
此の身を灼いて
燈る 赤く 搖れる
ゆらゆらと搖らめく
燈る 赤く 搖れる
ひらひらと閃く
Written by: 瞬火
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