Lyrics

[Verse 1]
お気に入り 自転車で
月の背中を追ってる
環七を上ってゆく
線路沿いの抜け道
[Verse 2]
壊れかけの青いペダル
僕の鼓動を揺らす
汗を払ってもう少し
君の家の前
[Verse 3]
あぁ 君乗せて連れてゆきたいよ
どこか遠くの知らない街へ
こづえの花びらを散らし
笑ったり泣いたりできたなら
[Verse 4]
月影に隠れるように
檸檬の微笑みを
浮かべてる 久しぶり
君に会えてよかった
[Verse 5]
この夜風の音色には
覚えがあるんだけど
いつもそうさ 憂鬱は思い出
に残るものかな?
[Verse 6]
あぁ 君乗せて連れてゆきたいよ
どこか遠くの知らない街へ
こづえの花びらを散らし
笑ったり泣いたりできたなら
[Verse 7]
夜の向こうへ連れてって
朝を越えられない二人だけど
月の裏側
たくさん花 咲いてるでしょう
[Verse 8]
檸檬の香りが
目にしみた
[Verse 9]
君乗せて連れてゆきたいよ
どこか遠くの知らない街へ
こづえの花びらを散らし
笑ったり泣いたりできたなら
[Verse 10]
夜の向こうへ連れてって
朝を越えられない二人だけど
月の裏側にはきっと
たくさん花が咲いているんでしょう
[Verse 11]
檸檬の香り 目にしみた
檸檬の香り 目にしみた
気づく頃には
涙に変わっていた
Written by: Polaris, Yusuke Oya
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