Lyrics

[Verse 1]
ねぇ 二人は偶然出会う運命なんかじゃなかった
あなたが最後に逃げ込んだ場所が
ただ私だったのかもしれない
[Verse 2]
それでもそれが必然の始まりだった
葬ったいつかの記憶の欠片達が
色褪せることさえもまだ出来ないままに
今でも変わらずに思い出してる
きっと全てがいつか繋がり合って
消えないようにと
[Verse 3]
錆び付いているこんな時代の中で
いつだって私はここから祈ってる
もうこれが最後であるようにと
あなたを苦しませる全てのモノに
早く終わりがくるようにと
[Verse 4]
ねぇ 二人で誓った日の眩しく歯がゆい永遠
本当はどんなものよりいびつだったこと
そう初めから気付いていたの
[Verse 5]
步き出すその先十字架を背負って行くこと
知ってても誰より明日を見据える為に
何かがそっと壊れ始めてしまう前に
いつでも離さないよう握りしめてた
きっと全てがいつか重なり合って
想えるようにと
[Verse 6]
錆び付いているこんな景色の中で
誰だって煌めきをずっと探してる
そうきっと明日は誇れるようにと
あなたを幸せにする全てのモノが
私の近くにあるようにと
[Verse 7]
錆び付いているこんな時代の中で
いつだって私はここから祈ってる
もうこれが最後であるようにと
あなたを苦しませる全てのモノに
早く終わりがくるようにと
Written by: T2ya, 光岡昌美
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