Lyrics

目を閉じて見るものがしっかり 解った時ははしゃいで走ったり
季節を感じて心のまま チビッ子を受け止めるパパとママ
みたいに与え過ぎず程よく 分別わきまえてる包容力
ちゃんと備えたおまえは ガシャンと割れてた心とらえた
耳ふさぎ聞こえてくる旋律 ここは二人だけの天竺
毎日が七色のえらい催し たまには明るすぎる部屋も良し
不安なんてない 昼の繁華街 たえず付きまとうのは半笑い
次の段階にむけ かんだかい声で 二人が引くアンダーライン
胸のその奥の
何かが揺れる
言葉以上の
愛が溢れる
口には出さずしゃべる言葉 解りあえる関係は大人
でも時には漏れる"あんたちょっと..." 行き違いが産むバンカーショット
ちょっぴりひるんで あぁ おろおろしてもしょうがないから すぐにフォロー
彼女の気持ちに応答する 前向きな対処が功を奏する
心で見て聞いて そして対話 愛が転がす二人の采は
1から6どれがでようと 力の奥 互いの栄養と
なるよう前に進んでく二人 上り下りものらりくらり
スローペースでも気持ちは軽快 携帯の電源は切っといて正解
素晴らしい笑顔に出会うため
乗り越えようこの通り雨
胸のその奥の
何かが揺れる
言葉以上の
愛が溢れる
体全体でよく受け止め 優しさが逃げないようにつめとけ
互いの隙間は夜に補充 存分に楽しむ夢の途中
えんじ色の空は幸か不幸か 言えることそれは明日への廊下
地道にめくっていくカレンダー 今はまだまだまだ通過点だ
胸のその奥の
何かが揺れる
言葉以上の
愛が溢れる
Written by: T.Kuwano, H.Yano
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