Lyrics

[Verse 1]
光よ
大地よ
気流よ
[Verse 2]
悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ
あなたのその痛みを眠りの森へと
ひそやかにみちびいてあげる
[Verse 3]
おやすみ すべてに 一途すぎた迷い子たち
はがゆさが希望(ゆめ)に進化する日まで
[Verse 4]
生命は眩しい朝を待っている
最後の懺悔もかなわないなら
いつか時代の夜が明ける
世界よ まぶたを閉じて
生命は目覚めて時を紡ぎだす
あなたの証拠を遡るように
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ
[Verse 5]
涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを
優しくつつむように秘密のくすりが
思い出の沖へとはこぶよ
[Verse 6]
おやすみ モラルに汚れていた指も耳も
この腕のなかで もう眠りなさい
[Verse 7]
生命は眩しい朝を待っている
破れた聖書を抱きしめるより
いつか時代の夜が明ける
あなたよ祈りを捨てて
生命は目覚めて時を紡ぎだす
自然の規則(ルール)にその身をまかせ
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ
[Verse 8]
生命は眩しい朝を待っている
最後の懺悔もかなわないなら
いつか時代の夜が明ける
世界よ まぶたを閉じて
生命は目覚めて時を紡ぎだす
あなたの証拠を遡るように
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ
Written by: 及川眠子
instagramSharePathic_arrow_out