浮遊

木漏れ日溢れて 両手を照らす 花びら涼しくて窓辺を揺らす

濃いめのコーヒー飲みながらカフェテラスに腰掛けるように

2人で過ごした温もりを そっと並べて飲み干した

世界中の誰よりもあなたに愛されたがっている

会えない時は誰よりも 小さく丸まって泣いてる ああ

優しい 笑顔が 心を溶かす 不安な言葉が 頭をめぐる

せわしくルーティンこなして気にしないようにしていても

1人で過ごしていく時間に 飲み込まれてしまいそうなの

世界中の誰よりもあなたに愛されたがっている

繋ぎとめる術もなく 曖昧な日々のランデヴー ああ

ほらほら 全ての色 ゆらゆら浮かんでる

ほらほら 全ての色が ふわふわ浮かんでる