Lyrics
願った未来が届きそうな時
どれほどの声に助けられただろう
独りじゃないこと信じて生きてく
これほどの思い忘れないように
少し負けそうになったあなたの横顔見た
その右手また上げて時間は残されている
だから僕は走ってただ前を向いて
夢中になって叫んだ
また届くかもしれないその先へと
最大限その手を伸ばして夢見てく
その先にいる景色限りない明日へ
また走ってゆく
忘れた思い出取り戻すように
幾つものメロディー歌い紡いてる
この地を踏んでく足跡のカケラ
どれだけ沢山残せるのだろう
涙拭いた景色と
瞳背けた未来
どちらが勝つのだろう
時間は選択できる
だから、君と、笑って、ただ、一直線
夢中になって、進むんだ
あゆむべき先にある栄光の日を
いっそ手に掴んで離さないならきっと
誰よりも近くなるその手にする未来
進んでいける
サヨナラと出会い繰り返しながら
悲しみの歌を喜びに変えた
きっと運命じゃなくそれは魔法でもなく
言葉じゃなくて今は
鼓動を震わせている
だから僕は走ってただ前を向いて
夢中になって叫んだ
また届くかもしれないその先へと
最大限その手を伸ばして夢見てく
その先にいる景色限りない明日へ
また走ってゆく
Written by: 石井健太郎