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Lyrics

夜空に光り そっと照らした世界に
散りばめられた星の ひとつで
震えるその手 ちゃんと掴んであげたら
どんなに小さくても
さぁ、輝けるはずだから
いま・・・
過ぎる季節を 追いかけ続けて
期待とか不安 気付けば
交差点の真ん中 立ってさ
何度もつまずいて そのたびに聞こえた
君の声が
鼓動揺らして 踏み出すためのサインだった
今でも 色褪せない軌跡
すごした日々 フィルムの中
どんな一瞬でも
まだ知らない 明日さえも
君と僕ら共に 生きるヨスガに
君が見ている夜空は 何色なんだろう?
重なる空 僕らの星 描くよ
なぞる指先 結べば 輝く星座
いつまでもきっと その名を愛せるように
一度きりの人生なんだ
最高と 呼べる景色を
どんなに遠くて 迷ったとしても
希望とか夢 いつでも
進むための 道しるべになって
いつも当たり前のように 過ごした毎日は
君が側に
思い返すんだ 出会いの確率なんてさ
世も末 巡り合いの奇跡
繋ぎとめ
君が見ている夜空は 何色なんだろう?
重なる空 僕らの星 描くよ
誰も迷わないように 煌めけ未来
この先もずっと 光を絶やさないから
届け はるか彼方まで
想い託して
1つだけじゃ 上手に
光れないけど
見ている夜空が どんな色でも
僕らなりに 彩る星 描くよ
なぞる指先 結べば 輝く星座
いつまでもきっと その名を愛せるように
一度きりの人生なんだ
響きあえば ほら 最高の景色が
Written by: 平地孝次, 法橋昂広
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