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68
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COMPOSITION & LYRICS
68
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Lyrics

Verse 1
ネオンに浮かぶ ビルの影
誰かの笑い声 遠く聞こえる
グラスに残る 赤いワイン
ふたりの夜に よく似ていた
Verse 2
ひとりの帰り道 タクシーひとつ
止める気にもなれず 歩き出す
交差点越しに 見た背中が
どこか あなたに 似ていたの
Chorus
星をまた見たいと願う
都会の空じゃ わがままかな
でも あの夜の光がまだ
胸のどこか 灯ってる
Verse 3
カフェの窓辺で ぼんやりしてた
時間がゆっくり 過ぎていく
スマホに残った 既読のままの
「またあうね」だけが痛い
Chorus
星をまた見たいと願う
高層ビルの 隙間越しに
あなたの声が 風に乗れば
きっと少し 笑える気がした
Bridge
何気ない仕草が好きだった
うつむいたときのまつげも
夜に紛れてく思い出が
都会のリズムで 滲んでく
Chorus
星をまた見たいと願う
この街の灯に 紛れても
いつかどこかで すれ違って
何も言わず 微笑むだけでいい
Written by: 68
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