Lyrics
[Chorus]
夏の夜空に 向日葵花火 まだ消えないで
届きそうなのに 言えなかった 恋情を照らして
特別以上の言葉を求めちゃってもいいかな
お願い 他の誰かの君にならないでよ
[Verse 1]
夏の匂いに浮かれる人混みの中で
君の浴衣姿に言葉を探してる
[Verse 2]
空に咲いた儚い光に見惚れてる
横顔に今年も胸が痛いんだ
手を繋がないのが不自然なほど近い距離で怯えてる
[Verse 3]
重ねた思い出の数だけ 鍵をかけてた恋心
刹那の魔法のせいにして 伝えられたなら
[Chorus]
夏の夜空に 向日葵花火 まだ消えないで
届きそうなのに 言えなかった 恋情を照らして
特別以上の言葉を求めちゃってもいいかな
お願い 他の誰かの君にならないでよ
[Verse 4]
君だけがくれる言葉が 特別に嬉しいのは
憧れにも近い感情で ずっと 隣にいたから
[Verse 5]
「なんでも話せるよ」の代償に
「好きだよ」が言えなくなったんだ
向日葵のように笑うから また期待しちゃうんだ
[Chorus]
夏の夜空に 向日葵花火 まだ ここにいて
届きそうなのに 言えなかった 恋情を照らして
親友以上の肩書きを求めちゃってもいいかな
お願い 他の誰かの君じゃ 愛せないんだ
[Bridge]
最後の花火 夏の魔法が解けても
1番ちかくで ひとりじめしていたいのにな
ほらまた 言えない理由ばかり探してる
バカなふりして言えたなら
君はどんな言葉をくれるかな
[Chorus]
夏の夜空に 向日葵花火 まだ消えないで
届きそうなのに 言えなかった 恋情を照らして
特別以上の言葉を求めちゃってもいいかな
お願い 他の誰かの君にならないでよ
お願い 僕だけの君を 愛したいんだ
Written by: Aile The Shota