Lyrics
[Verse 1]
移りゆく日々 街路樹の葉が
色鮮やかに 時を刻めば
もう行ってしまうのと過ぎ去った後に惜しむ
眩しい笑顔 小さい頃は
大きな夢を沢山持ってた
あの時の気持ちは、どこにしまったかな
見ていた筈の真実は嘘で
掴んだ筈の富や名声もフェイク
さぁ帰ろうよ 暖かな我が家へ
帰り道は少し寂しいけど
みんな待っている
[Verse 2]
いろんな場所で、いろんな気持ち
いろんな人と、いろんな言葉
何かを探してた 答えを出したくて
語り尽くして枯れたフレーズ
歩き尽くして褪せたブーツも
これからの僕には、幸せのモチーフ
風に吹かれて急いだ この道
帰路につく時は、見た事無いランドスケープ
あぁ人生は、甘くほろ苦いジャーニーズ
命の意味を探す旅さ 歩き続ける
[Verse 3]
旅の終わりにはいつも帰る場所がある
誰かがアナタの事を待っていてくれてるんだ
格好なんてつけずに、戻れば良い
悲しい旅もある、でも嬉しい旅もある
それぞれが一つの大きな川になって
流れ始める、それが僕たちのジャーニーズ
柔らかな君の優しさの中に包まれて
愛を知れば良い そしてまた始まる
終わらない僕たちのジャーニーズ
Written by: KOTETSU