Lyrics
[Verse 1]
なんの変哲もない"某日"を
無理矢理埋め尽くす淡いカレンダー
[Verse 2]
なんと なんと なんとなくね
わかったような顔つきで
自分の声だけ 白紙のまま
[Verse 3]
なんとなしに信じた理想も
有耶無耶になって散れば幻想だと知る
[Verse 4]
なんと なんと なんとなくね
“ちゃんと会って話したいね"
自分の声が 響いた今日が
「その日」だとして
[Chorus]
ありふれた日々を塗り替えていく
五月雨の筆を走らせ
噛み締める現実(いま)が夢になるのを
待てないよ
消えてしまう前に
[Verse 5]
なんの変哲もない"某日"を
ツギハギで紡いでいくアイディア
[Verse 6]
なんとなしに住んだ某所を
思い立った暁に掻き分けていく
[Verse 7]
なんと なんと なんとなくね
わかったような事を言うね
物語は嘘から始まる
[Verse 8]
何度 何度 打たれたって
笑ったような顔つきで
自分自身騙して思い込んでいく
[Chorus]
あきらめた日々を覆していく
希薄で消えないイメージが
下り坂の先に見えたなら
それこそが
希望という景色
[Verse 9]
Everyday, everyday it's not the same
Everyday we're under different cloud
Everyday, everyday it's not the same
No single beat would be the same
[Verse 10]
Everyday, everyday it's not the same
Everyday we fall we learn to rise
Everyday, everyday it's not the same
I say “today is the day"
[Chorus]
ありふれた日々を塗り替えていく
太刀風の渦を抜け出して
噛み締める現実が夢になるのを
待てないよ
消えてしまう前に
Written by: 川上洋平