Lyrics

[Verse 1]
繋がった先で弾けて消えた
火の花が照らしたあなたのこと
もう最後にしなきゃと決めたのに
もう終わりにしなくちゃとわかってるのに
だめだ、だめみたいね
[Verse 2]
群がった人混みに隠れても
火の花は照らすのあなたのこと
もう最後にしなきゃとか言うけど
始まってすらないと気付いてる?
[Verse 3]
手を繋いだり
帰りたくないとごねたり
あれもこれも費やしてきたのに
馬鹿らしい、許さないからね
[Chorus]
いっそあなたを夜空に打ち上げて
盛大に爆破して塵にしたろうか
本気でそう考えてるの
私手遅れみたい
そんであなたの欠片を抱きしめて
制裁として私の指輪にしようか
本気でそう考えてるの
私って一途みたい
[Verse 4]
彩った日々で馬鹿が弾けた
白旗をあげてるあなたのこと
もう最後にしなきゃと決めたのに
もう終わりにしなくちゃとわかってるのに
[Verse 5]
手を繋いでさ
2人の思い出の数々を
そんな顔で私に語らないで
馬鹿みたい
そういうところが
ずるい人ね
[Verse 6]
いっそあなたを夜空に打ち上げて
そんであなたの欠片を抱きしめて
[Chorus]
いっそあなたを殺して抱きしめて
正妻としてあなたの家に嫁ごうか?
本気出そう。私今なら
なんだってできちゃうかも
すっとあの頃を夜空に浮かべては
繊細に思い出して吹き出してしまうの
左手の指輪が愛しくて
ほらまだ寝てるあなたを起こしにいこう
Written by: 菊池陽報
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