Lyrics
[Verse 1]
無愛想な太陽は
僕のまぶたを
引っ張って
剥がして
朝日に変わっていく
気だるさが飲み込んで
降り積もる雪のよう
その指先に触れたい
春風が吹いたら
あふれてくるんだって
花曇りと君の声
髪も仕草も全部
見たこともないほどに
素敵だよって笑うよ
[Verse 2]
階段をすっ飛ばしてさ
転げ落ちるのは嫌だね
相思相愛じゃ足りないな
仕方ないだろ
花束みたいにね
寄り添いあっていれたら
それだけ、それだけなの
春風が吹いたら
あふれてくるんだって
花曇りと君の声
髪も仕草も全部
[Verse 3]
不思議な世界へと連れてってくれ
君との地獄なら尚更行きたい
春風が吹いたら
あふれてくるんだって
花曇りと君の声
髪も仕草も全部
見たこともないほどに
素敵だって笑うよ
君はまるで
降り積もって
ほどけていく
細雪のよう
Written by: baboon