Lyrics

[Verse 1]
月明かり照らす夜が
この心騒つかせる
何度目だろう また悪夢が無邪気に
想いを阻んでゆく
[PreChorus]
何度でも受けて立つさ
たとえば命が尽きたとしても
来世で取り返してやる
[Chorus]
大胆に君の心を拐って
夜の風に乗り 輝ける星へ
いつだって空を駆け抜け 迎えに行くよ
どんな宝石さえも霞むような 君を
[Verse 2]
遠い街 向かう途中
濡れる頬を拭いながら
虹彩に映り込んだ 幾千の星が
やるせない過去 溶かすように
[PreChorus]
やれるまで やってやるさ
たとえば世界が滅びたとしても
必ず取り返してやる
[Chorus]
大胆に君の心を拐って
鳥のように翼を広げながら
いつだって空を駆け抜け 迎えに行くよ
どんな哀しみさえも癒すような 君を
[Bridge]
何があろうと
どんな壁があろうと
君の事を もう離さない
この悪夢から 連れ出して
[Chorus]
大胆に君の心を拐って
夜の風に乗り 輝ける星へ
いつだって空を駆け抜け 迎えに行くよ
この光(かがやき)は渡せない誰にも
どんな宝石さえも霞むような 君を
Written by: Shibasaki Hiroshi, 上原大史
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