Credits
PERFORMING ARTISTS
kalmia
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Chiba Kazuki
Composer
kalmia
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
ヒラリ舞い落ちる桜に見惚れてる
君の目からは涙がこぼれ落ちそうだ
「私、平気かな?君と離れても」
春の終わりを告げる風に飛ばされた
[Verse 2]
ヒラリ舞い落ちる 今年も春が鳴く
僕の中では涙が枯れてしまいました
君は平気かな、一人になるとすぐ
あんなに寂しがっていたのに
[Verse 3]
いつの間にか花は枯れてまた新たな命が芽吹く
止まった時間は戻せないと分かってたのに
[Chorus]
思い出しきれないほど詰め込んだ幸せが溶けてゆく
これじゃ宝物だった日常に二人で飾った涙と
おとぎばなしにすらならないいつもの特別が
全て嘘になってしまうんだね
[Verse 4]
ヒラリ舞い落ちる桜に見惚れてる
街灯に照らされた僕から伸びた影が笑う
サラバ愛し君 ゆれる花弁が落たら忘れようと思うよ
[Bridge]
思い出しきれないほど詰め込んだ幸せが溶けてゆく
二人の宝物だった日常があと5センチだけでも進めば
違う未来が僕らを導いてたかもしれない
いつまでも思ってしまうよ
[Chorus]
思い出しきれないほど詰め込んだ幸せが溶けてゆく
これじゃ宝物だった日常に二人で飾った涙と
おとぎばなしにすらならないいつもの特別が
全て嘘になってしまうんだね
最上級の愛を纏いまるで映画の中の二人の様に
きっとこのままと永遠を夢見た、良ところだけを切り取った
いつの間にか当たり前になって
ほつれかけの糸にぶら下がった
期限切れの錆びた愛じゃ到底
ダメなのも分かっていたのに
分かっていたのに
僕は馬鹿だ
Written by: 千葉一稀