Lyrics
[Verse 1]
懐かしい香りがして
気づけば振り向いていた
身体は心よりも覚えてるもの
どんな愛で塗り重ねても ねぇ
ちっとも色褪せてないみたい
はじめて知った恋は
云えずにいた想いは
今もまだ胸の奥で彷徨い続けてる
あのときフラれたり
泣いたりすればよかった
初恋の亡霊
いい加滅もう消えてよ
[Verse 2]
愛する彼の横で
またあの夢を見ていた
別にちゃんと幸せよ なのに なのにね
青春なんて痛いほど眩しい
とっくに失くした愚かさが
はじめて泣いた恋は
ノートに書いた歌詞は
柔かった心に深く刻み込まれてる
意気地ない青春(はる)の罰は
どこかで出会えたなら
ちゃんと答え合わせ
愛しい思い出になるかな
[Verse 3]
はじめて知った恋は
云えずにいた想いは
今もまだ胸の奥で彷徨い続けてる
あのときフラれたり
泣いたりすればよかった
初恋の亡霊
いい加減もう消えてよ
いい加減もう消えてよ
Written by: 西野蒟蒻