Lyrics

[Verse 1]
息をすればするほど
別れの日が近づく
涙がこぼれ落ちるけど
無くしたものばかりなのかな?
いつもの帰り道
「またね」で良いんだよ
迷ったらここで待ち合わせしよう
ありがとうって 伝えたくって
当たり前はどこにもないんだって
君がいつも教えてくれるんだ
思い出は思い出す度に増えてく
支えられながらそうやって生きていく
またね
[Verse 2]
この世に産まれた意味を
疑い そっぽ向いた「あの頃」
本当の音は鳴らせないまま
だって。なんか。しょうがないよ。ばっか
舞台も上がらず 歌う事もしようとせず
その度に君が言うんだ
このままでいい?諦めていい?
独りよがりのこんな歌も
きっと自分がこの世に産まれた意味なんだ
[Verse 3]
散りゆく花びら
「またね」でいいんだよ
あの頃はどこにもいかないから
大丈夫 行っておいで
手が届かなくてもそばにいる
すぐ隣に 心の中に
ありがとうって 伝えたくって
当たり前はどこにもないんだって
君がいつも教えてくれるんだ
思い出は思い出す度に増えてく
支えられながら与えながら
僕らまたそうやって生きていく
またね
Written by: Yuka
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