Credits
PERFORMING ARTISTS
Hideyoshi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hideyoshi Kakizawa
Composer
Lyrics
[Verse 1]
息をするのも忘れて
なんなら自分の存在も忘れて
走っていた
それはそれは全速力で
当然次第に苦しくなって
落ちたペース
みんな先へ行ったんだ
そして見えなくなってから
ここがどこかもわからなくなってた
[PreChorus]
そこでやっと気づいた事
ずっと息をしてなかったんだね
頭もぼうっとして 視界も揺らいで
何やってんだろって泣きたくなった
[Chorus]
もう一度この胸に
込み上げるほどの高鳴りを
追いつくんだとか 追い越すんだとか
もうそんなんどうでもいいから
どうしてもこの足で
不恰好なフォームと速度で
指差したあの場所へ
辿り着きたいんだ
いまさら上等でーす
[Verse 2]
もしもこの足を止めるなら
そして違う方へ行くと言うのなら
きっと今か
きっと今なんだろう
重たい鎧も纏ったままで
止め際を失っただけの
さまようよろい
誰にもそう見えてたんだろうか
[PreChorus]
そこでやっと気づいた事
誰も他人にそこまで興味なんてない
わけわかんなくなって
全部どうでも良くなった
ここからがスタートラインだったんだね
[Bridge]
走り続けてれば
苦しくもなるし
壊れてしまうこともあるだろう
誰かに合わせられるほど
器用だった覚えはないのにな
[Bridge]
ふきしきる風のように
迷いなく進む勇者には
なれなくても
[Chorus]
もう一度この胸に
込み上げるほどの高鳴りを
上手いも下手も 向いてるも向いてないも
あるようでないものばかりさ
どうしてもこの足で
不恰好なフォームと速度で
指差したあの場所へ
辿り着きたいんだ
さまよいつづけるんだ
いまさら上等でーす
上等でーす
Written by: 柿澤秀吉