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Credits

PERFORMING ARTISTS
ZOOKARADERU
ZOOKARADERU
Performer
COMPOSITION & LYRICS
吉田崇展
Songwriter
ZOOKARADERU
ZOOKARADERU
Arranger

Lyrics

[Chorus]
朝が来たら私たち
離れ離れになっちゃうね
それはそれでも良いけれど
忘れてしまうのも良いけれど
[Verse 1]
立ちこめる霧に追われ
迷い疲れてようやく見つけた小屋
忍び込んだ薄暗い部屋で
偶然居合わせた一匹と一匹
なんとなく似ている気もするが
分かり合えないのは明白だ
興味は無いし なんか怖いし
部屋の真ん中に線を引いた
[Verse 2]
無言の空間もそれなりに苦しい
話しかけようにも話題に乏しい
当たり障りない言葉はうわ滑って
顔も見れなくなって目を伏せる
あなたの靴には穴が空いてて
靴下には悲しみが染み込んでいるが
同情するほどのものではない
だって私と大した変わりはない
[Verse 3]
最近調子はどうなんだい
まあ 昔の様子も知らないのだけれど
その上 別にあなたの調子が
知りたいということも本当はないのだけれど
もしもあなたが答えてくれるのなら
私の憂鬱は少しだけ晴れて
そのお返しにくだらない冗談を言って
おどけて見せましょう
笑えなければ歌を歌います
私面白くないからその方が良いかも
それでも駄目なら黙っています
あなたと朝をただ待っています
[Chorus]
朝が来たら私たち
離れ離れになっちゃうね
それはそれでも良いけれど
忘れてしまうのも良いけれど
立ちこめる霧に追われ
迷い疲れてようやく見つけた小屋
忍び込んだ薄暗い部屋で
偶然居合わせた一匹と一匹
[Verse 4]
朝が来たら私たち
[Chorus]
朝が来たら私たち
離れ離れになっちゃうね
それはそれでも良いけれど
忘れてしまうのも良いけれど
立ちこめる霧に追われ
迷い疲れてようやく見つけた小屋
忍び込んだ薄暗い部屋で
偶然居合わせた一匹と一匹
Written by: 吉田崇展
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